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  • 国史跡斎宮跡 平安絵巻 プロジェクションマッピング2021【11/19-21】

    一般社団法人明和観光商社は、「国史跡斎宮跡 平安絵巻プロジェクションマッピング2021」を、2021年11月19日(金)から21日(日)まで、さいくう平安の杜(三重県・明和町)で開催します。

    この催しは、かつて斎王が暮らした宮殿の遺跡、国史跡斎宮跡にある「さいくう平安の杜(もり)」の正殿・東脇殿・西脇殿に斎宮歴史博物館が保有する『斎王群行絵巻』や『伊勢物語図屏風』、『源氏絵合わせ貝』などをモチーフとした豪華絢爛な斎王の物語や現代的なデジタルアートなどのプロジェクションマッピング映像を投影するものです。

    2021年2月に開催した前回のプロジェクションマッピングよりもスケールアップし、前回映像を投影した正殿に加え、西脇殿・東脇殿にも映像を投影します。また、投影映像の「斎王」役としてタレントの壇蜜さんを起用しました。

    入場は無料で、事前申込不要です。(混雑時はお待ちいただくことがございます。)

    あわせて、西脇殿では「国史跡斎宮跡 花手水デジタルアート」を同時開催します。(有料、事前申込不要。)

    1300年の歴史を紡ぐ斎宮・斎王の新しい世界をぜひ体験ください。

     

  • 斎宮平安絵巻プロジェクションマッピング(実証実験)

    一般社団法人明和観光商社は、「斎宮平安絵巻 プロジェクションマッピング」実証実験をさいくう平安の杜で実施します。この催しは、平安時代前期(9世紀)の斎王の宮殿「斎宮」が発掘された場所に復元された建物(正殿)に平安時代の斎王の物語や日本の原風景をイメージしたプロジェクションマッピング映像を投影します。一般の方も鑑賞エリア内(「さいくう平安の杜」園内)でご覧いただけます。(無料、事前申込不要)。

    【日時】 2021227日(土)・28日(日) 午後530分〜8

    ※約5分間のコンテンツを約10分間隔で投影します

    ※雨天決行、荒天の場合は投影を見合わせます。

    【会場】 さいくう平安の杜(三重県多気郡明和町斎宮2800